DIYで家をリフォーム
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.6】間柱を立てる
間柱は柱というよりは壁材の下地としての役割りがあります。
間柱を立てる際には面を合わせることを意識するのが大切です。
面が合っていないと石こうボードが平らにはれないため、壁が波をうったり、ひび割れの原因になります。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.5】床下換気口を取付ける!
床下の通気が悪いと、湿気によって木部が腐食してカビが発生したり湿気を好む白アリなどの害虫が発生します。
こうなると建物にダメージを負うだけでなく、住んでいる人間の健康にも影響を及ぼしてしまいます。
床下換気口は床下に空気の流れをつくり地面から上がってくる湿気を屋外に排出する大切な役割りをもっています。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.4】不用な配管の撤去と基礎の補修
基礎部分の穴はそのままにしておくと雨が降るたびに湿気を床下に供給し続けることになります。
完成後には見えなくなってしまう部分なので手を抜きたくなるところではありますが、カビや害虫を寄せ付けないようにする大切な工程です。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.3】ユニットバスの土間を打つ
実はまだユニットバスが入手できていないので施工書もなく土間の正確な仕上げ寸法は分かりません。
ですがユニットバスの土間の天端はフロアレベル(FL)から450㎜下がった高さに仕上げようと思います。
この高さならどのメーカーの製品でも取付け可能かと思います。
最終的な高さはユニットバス側で調整します。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.2】セメント瓦屋根の塗装
思ったていた以上に塗装作業に時間と費用がかかってしまったという感想です。
作業したのが8月の暑い時期という事もありますが、1750枚の瓦を下地も入れて3回も塗装するのですから時間もかかるわけです。
古いセメント瓦はスポンジのように巣が空いてしまっているので予想以上に塗料を吸い込んでしまうようです。
築40年27坪の平屋をフルリノベーション!【vol.1】解体作業
今さら住宅ローンなんてイヤだ!
お金は無いが時間だけはあるサラリーマンのオッサンが築40年27坪の平屋を
DIYでフルリノベーションに挑戦します。
筋交いの墨付けを簡単に行う方法とピッタリと収めるためのコツ!
筋交いのアノ部分、実はスマホと差し金があれば簡単に作れます。
DIYでお家をリノベーションされている方、しっかりと筋交い入れてますか?
筋交いには地震の横揺れを上下に分散して建物を倒壊の危険から守ってくれる役割があります。
電気チェーンソーで大きな庭木を自分で伐採するやり方をイラストで解説
庭木の成長は早いもので、気が付けば家の屋根をも超える高さに成長していることがあります。
また、敷地の外に向かって幹や枝が伸びてしまうことで道路の通行の邪魔になってしまったり、落ち葉が原因でご近所トラブルになったりと、庭木が大きくなりすぎると様々な問題が出てくることがあります。
この記事では、そんな庭木でお困りの方に自分で庭木を伐採する方法を解説いたします。
【 D I Y 】って何?DIYの由来、歴史、精神、魅力を徹底解説
最近では当たり前のように耳にするDIYという言葉ですが、
「なんでDIYっていうの?」と聞かれた時、あなたは答えることができますか。
この記事ではDIYとは何なのか。
また、DIYが私たちの身近で多くの方に親しまれる存在になるまでに、どのような道を歩んできたのかを解説します。
DIYでコンクリートの駐車場を造る!手順と費用を全部公開!
おススメなのは、生コン業者から買う方法です。
理由は、生コンを手練りするのはとても労力を要するからです。
ブロック積や少量しか使わない場合には手練りでも良いかと思いますが、
土間コンクリートとなると大量のコンクリートを練らなくてはいけません。
やはり生コン業者に依頼する事をおすすめします。