DIYで家をリフォーム
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.9】腐った柱を交換する!
今回は風呂場として使っていた場所の腐った柱を交換する様子を記事にしました。作業している時間よりも考えている時間が長い日があったりで中々進まない我が家のリノベーションですが、この厄介な場所の木工事にもようやく出口のひかりが見えてきました。柱を...
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.8】シロアリに喰われた土台の交換!
数年前に蟻道を破壊してシロアリ駆除剤を塗布したので現在ではシロアリの姿は確認できませんでしたが既に広範囲がシロアリの被害にあっていたので土台部分を交換したいと思います。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.7】基礎を切って床下に通気口を作る
古い住宅では風呂場や玄関下の基礎部分には開口部をなくし、砂を入れてレベル調整をする工法を採用されている物件が多くあります。このような工法は地面と風呂場の土台がきわめて近くに位置することとなり、通気性も悪い事からシロアリの被害を受けやすいと言えます。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.6】間柱を立てる
間柱は柱というよりは壁材の下地としての役割りがあります。間柱を立てる際には面を合わせることを意識するのが大切です。面が合っていないと石こうボードが平らにはれないため、壁が波をうったり、ひび割れの原因になります。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.5】床下換気口を取付ける!
床下の通気が悪いと、湿気によって木部が腐食してカビが発生したり湿気を好む白アリなどの害虫が発生します。こうなると建物にダメージを負うだけでなく、住んでいる人間の健康にも影響を及ぼしてしまいます。床下換気口は床下に空気の流れをつくり地面から上がってくる湿気を屋外に排出する大切な役割りをもっています。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.4】不用な配管の撤去と基礎の補修
基礎部分の穴はそのままにしておくと雨が降るたびに湿気を床下に供給し続けることになります。完成後には見えなくなってしまう部分なので手を抜きたくなるところではありますが、カビや害虫を寄せ付けないようにする大切な工程です。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.3】ユニットバスの土間を打つ
実はまだユニットバスが入手できていないので施工書もなく土間の正確な仕上げ寸法は分かりません。ですがユニットバスの土間の天端はフロアレベル(FL)から450㎜下がった高さに仕上げようと思います。この高さならどのメーカーの製品でも取付け可能かと思います。最終的な高さはユニットバス側で調整します。
築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.2】セメント瓦屋根の塗装
思ったていた以上に塗装作業に時間と費用がかかってしまったという感想です。作業したのが8月の暑い時期という事もありますが、1750枚の瓦を下地も入れて3回も塗装するのですから時間もかかるわけです。古いセメント瓦はスポンジのように巣が空いてしまっているので予想以上に塗料を吸い込んでしまうようです。
築40年27坪の平屋をフルリノベーション!【vol.1】解体作業
今さら住宅ローンなんてイヤだ!お金は無いが時間だけはあるサラリーマンのオッサンが築40年27坪の平屋をDIYでフルリノベーションに挑戦します。
筋交いの墨付けを簡単に行う方法とピッタリと収めるためのコツ!
筋交いのアノ部分、実はスマホと差し金があれば簡単に作れます。DIYでお家をリノベーションされている方、しっかりと筋交い入れてますか?筋交いには地震の横揺れを上下に分散して建物を倒壊の危険から守ってくれる役割があります。