電気チェーンソーで大きな庭木を自分で伐採するやり方をイラストで解説

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庭木の伐採 基地GUYブログ
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庭木の成長は早いもので、気が付けば家の屋根をも超える高さに成長していることがあります。

敷地の外に向かって幹や枝が伸びてしまうことで交通の妨げになってしまったり、

落ち葉や落果が原因でご近所トラブルになったりと、庭木が大きくなりすぎると様々な問題が出てくることがあります。

この記事では、そんな大きくなってしまった庭木でお困りの方に自分で庭木を伐採する方法を解説いたします。

枯れた木は倒木の危険性あり

枯れた木

枯れてしまった木は放置しておくと危険です。

枯れてから年月が経過している場合、ちょっとした風で倒木する危険性があります。

虫食いで枯れてしまった木ならなおさらです。

木の大きさによっては、人の命に係わる大事故につながってしまいますので早めの対処が必要です。

はじめから専門業者に依頼した方が良い場合も。

この記事では自分で庭木を伐採する方法を紹介していますが、どんな状況でも自分で伐採できるとは限りません。

大きくなった庭木の伐採は素人の手におえない場合もたくさんあります。

無理に作業をしてケガをしてしまったら本末転倒です。

自分の技量をよく考えた上で自分で作業を進めるか、専門業者に依頼するかを決めましょう。

  • 自分の手に負えないほどに大きくなり過ぎた樹木
  • がけや水辺など危険な場所にある樹木
  • 電線にかかっている樹木または、電線の近くまで枝が伸びている樹木

このような場合は無理をせずに専門業者に相談してみましょう。

【伐採110番】

大きな庭木を自分で伐採する

ここからは自分で大きな木を伐採する方法を解説していきます。

この記事は、幹の直径が40センチの松の木を伐採した時の記録をもとに解説します。

木の伐採には危険が伴います。

作業は複数名で行い、少しでも危険を感じたら作業を中断して専門の業者に相談するようにしましょう。

庭木の伐採

道具の準備

木の伐採に必要な道具
  • はしご
  • のこぎり
  • チェーンソー
  • ロープ(木の高さの1.5倍以上の長さ)
  • 保護具(作業手袋、保護メガネ、マスク、ヘルメットなど)

自分で庭木を伐採する手順は以下のとおり

  1. 倒す方向を決める
  2. 枝を落とす
  3. ロープをかける
  4. 受け口を作る
  5. ロープを張る
  6. 追い込みを入れる
  7. くさびを打つ
  8. 追い込みを入れる
  9. ロープを引っ張って伐倒する

倒す方向を決める

木の伐採

まずは、どの方向に木を倒したら安全かをよく考えて決めましょう。

伐採作業は自分の敷地内で収めるように工夫して行います。

枝を落とす

木の伐採

枝を付けたまま木を倒すと建物や他の庭木を巻き込んでしまい、思わぬ被害が出てしまう場合があります。

はじめに枝を落としておけば後の作業も楽になるので可能な限り落としておきます。

枝はノコギリを使ってカットします。

ロープをかける

木の伐採

枝を落とし終えたら、木の上の方にロープをかけます。

木を倒すときに下から強い力で引っ張りますので、幹ににしっかりと結び付けます。

受け口を作る

木の伐採

「受け口」とは、木を倒す際に倒す方向をコントロールする仕掛けの一つです。

木を倒す際の支点になる「受け口」を作ります。

作り方は、倒す木の直径の1/3まで水平に切り込みを入れたら、次に45°上方から切り込みを入れて切り口を結びます。

これで受け口のできあがりです。

受け口

木は受け口に対して直角に倒れます。

庭木の伐採

追い口を作る

受け口の反対側からの切り込みを「追い口」と言います。

受け口の2/3くらいの高さで、受け口と反対方向から平行に切り込みを入れます。

この時、倒したい方向に少しだけロープを張っておくと切り進めやすくなります。

庭木の伐採

追い口は木の直径の6割くらいを目安に切り進めます。

木の直径の5割ほど切り進めたら残りの1割は慎重に少しずつ切り進めます。

木の直径の5割以上切り進めたら、いつ倒れてもいいように逃げ場所を確保しておきます。

追い口は木の直径の半分ほどまで切り進めたら、様子を見ながら慎重に直径の6割くらいまで切り進め、ツルと言われる部分を残して切り込むのをやめます。

追い口

ツルを残すことで倒す方向の微調整ができたり、木をゆっくりと倒すことができるなどツルは安全に作業をするために重要な役割をしてくれています。

また、ツルを残すことでチェンソーのキックバックも防いでくれます。

くさびを打ってロープを張る

くさび

いよいよここから木を倒す作業です。

追い口にくさびを装着し、ロープを軽く張ります。

くさびをしっかりと打ち込んだらロープを徐々に引き、木を倒したい方向にコントロールしながら倒します。

庭木の伐採

この時、ロープを引っ張る人が倒れてくる木の下敷きにならないように木の高さ以上の安全な距離を確保してください。

安全な距離が確保できない場合は滑車を使うなどして安全な場所で作業します。

木が倒れはじめると、「プチ」・・「プチ」と木の繊維が引きちぎれる音がします。

この音が聞こえたらもう木は倒れ始めています。

徐々にミシミシと音を立てて木が倒れますので安全な場所に退避してください。

木の根元にいると倒れた時に切り口が跳ねあがる恐れがあり大変危険です。

倒れた木の処理

庭木の伐採

庭木を倒した後には木の処分方法を考えなくてはなりません。

ご自身で庭木の伐採を行うことを選択された方なら費用をかけずに倒した庭木を処理したいとお考えかと思います。

費用をかけずに切った庭木を処分する方法は、自治体の行う資源回収を利用する方法があります。

また、薪ストーブを使っている方がいれば喜んで引き取ってくれると思います。

他には有料になりますがリサイクル業者に依頼する方法もあります。

自治体の資源回収を利用する(無料)

最後に伐採した木を処分します。

自治体の行う無料の資源回収を利用すれば費用の負担なしで切った木を処分することができます。

この場合、自分で自治体の指定するサイズにカットする必要があります。

※私の住んでいる自治体では、長さ100㎝、太さ15㎝までの個人宅の庭木なら再生資源として無料で回収を行っています。

※無料回収の条件は各自治体によって細かく違います。ご自身のお住いの自治体のホームページなどでご確認ください。

チェーンソーを使って指定のサイズにカットします。

薪ストーブの愛好家に譲る

最近では薪ストーブの人気により薪を必要としている方もたくさんいます。

ジモティーなどに掲載すれば薪ストーブ愛好家がすぐに引き取り相手になってくれるでしょう。

他には欅などの高級家具に使用されるような木なら手間はかかりますが、メルカリやヤフオクで売れる場合があります。

有料で民間のリサイクル業者に依頼する

自治体の無料回収の規格を超えてしまっているものや、インターネットで引き取り手を見つけるのが困難な場合は、有料になりますが民間のリサイクル業者に依頼する方法があります。

お近くのリサイクル業者に問い合わせてみて下さい。

まとめ

まとめ

伐採する木の太さが10センチ以内の木でしたらノコギリでも伐採できると思いますが、

太さが15センチ以上ある庭木を伐採する場合にはチェーンソーがないと大変です。

伐倒した後も丸太を玉切りにしないといけませんのでチェーンソーは必須アイテムになるでしょう。

自宅の庭木の伐採でしたら、電動のチェーンソーがおすすめです。

パワーがあるのに軽量で取り扱いが非常に楽です。

メンテナンスが簡単なのも魅力です。

ここまで自分で庭木を伐採する方法を紹介してきました。

自分で伐採作業をするのは自信がないという方は、年間受付件数20万件以上でご利用シェア№1の伐採110番が便利です。

庭木1本から対応します【伐採110番】

虫や落ち葉が原因でご近所トラブルになるケースは珍しくありません。

早めの相談で見た目も気持ちもスッキリさせましょう。

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