非魔人

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平屋リフォームで大引きと鋼製束を取付ける。取付け手順を紹介!

床束は床を支えるための構造部分で床の荷重を地面に伝える役割りがあります。昔は木製の木束が主流でしたが、木材の収縮による床鳴りや腐食やシロアリによる被害が多かったことから現在では金属製の鋼製束やプラスチック製のプラ束を使用するのが一般的のようです。我が家でも床束には鋼製束を使用して施工していこうと考えています。
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壊れた除雪機【YU240】を修理!#2.キャブレターの分解清掃

キャブレターからの燃料漏れ(オーバーフロー)前回の記事では不動のYAMAHA小型除雪機【YU240】のエンジンを始動させた後にキャブレターからのガソリン漏れを確認したところまでをお届けいたしました。今回は、キャブレターからのガソリン漏れの原...
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壊れた除雪機【YU240】を修理!#1.エンジン始動の3要件と確認手順

エンジンの始動には「良い圧縮」「良い点火」「良い混合気」と三つの要件が必要です。この3つの要件すべてがそろわなければエンジンはかかりません。そしてこの3つの要件をそれぞれ確認することでエンジンがかからない原因を知ることができます。
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築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.10】土台のレベルを確認する!

古い家のリノベーションなどで土台レベルを測る場合には、土台に使われている木の状態をよく確認します。木の痩せ、割れ、ねじれによりレベルが狂ってしまう可能性があるので測定するポイントの状態をよく確認してから測定するようにします。建物の沈下を確認したい場合は土台天端ではなく基礎天端でレベルを測定するとより正確な値が得られます。
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【DIY】根太工法の床を解体して剛床工法で新しい床をつくる!

大引きというのは土台と同じように家の床を支える構造材の一つです。一見すると土台との違いがわかりずらいですが、土台との違いは基礎の上に敷かれているか否かです。基礎の上に敷かれていて基礎とボルトで緊結されている状態のものを土台といい、束で支えられている状態のものを大引きといいます。
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築40年27坪の平屋をセルフリノベーション!【vol.8】腐った柱を交換する!

今回は以前に風呂場として使っていた場所にある腐った柱を交換します。思考錯誤の連続で作業している時間よりも考えている時間が長かったりとで中々進まない我が家のリノベーションですが、今日も安全第一で後悔のない家づくりをやっていこうと思います。
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DIYでシロアリに喰われた土台を入替える!タイルの風呂場は要注意⁉

ここは以前タイルでできた風呂場だった場所なのですが、案の定シロアリによって土台が喰われていました。一見すると何もないように見えても木の中身はスカスカの状態にされていて本来の強度を失った状態です。今回はシロアリに食べられて中身をスカスカにされてしまった土台の交換作業を行います。
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シロアリから家を守るために基礎を切って床下に通気口を開ける!

古い住宅では風呂場や玄関下の基礎部分には開口部をなくし、砂を入れてレベル調整をする工法を採用されている物件が多くあります。このような工法は地面と風呂場の土台がきわめて近くに位置することとなり、通気性も悪い事からシロアリの被害を受けやすいと言えます。
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床下の換気口に開閉式のガラリを取付ける

床下の通気が悪いと、湿気によって木部が腐食してカビが発生したり湿気を好む白アリなどの害虫が発生します。こうなると建物にダメージを負うだけでなく、住んでいる人間の健康にも影響を及ぼしてしまいます。床下換気口は床下に空気の流れをつくり地面から上がってくる湿気を屋外に排出する大切な役割りをもっています。
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基礎に空いた穴はコンクリートで塞いで害虫の侵入を防ぐ

基礎部分の穴はそのままにしておくと雨が降るたびに湿気を床下に供給し続けることになります。見えなくなってしまう部分なので手を抜きたくなるところではありますが、カビや害虫を寄せ付けないようにする大切な工程です。