非魔人

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スプレーガンを使ったウレタン塗装の方法と綺麗に仕上げるポイント!

ムラ消しは、カラーベースに20%ほどのシンナーを加えて希釈してから行います。 ガンの距離は20~25センチ程でラメを並べるように吹き付けます。 スプレーガンの移動が速いと斑になりやすいので注意してください。
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塗装前のマスキング手順と注意しなければならないポイントを紹介!

マスキングの方法は車種、補修する部位、使用する道具によって違いますので正しいやり方というものはありません。 塗料をかけたくない部分に養生をするという目的が達成できればどんなやり方でも良いのです。 塗装の仕上がりをキレイに見せるコツは見切り際をスッキリと仕上げる事です。
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塗装の足付けで使うサンドペーパーの番手は?【ペーパー目が出るメカニズム】

ペーパー目が出てしまうと、せっかく塗装をキレイに仕上げても補修した感じが表面に出てしまい残念な仕上がりになってしまいます。 ベースカラーがソリッドカラーなら比較的ペーパー目は出にくいのですが、メタリックやパールカラーではペーパー目が出やすいので注意が必要です。
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DIY塗装を応援!ウレタン塗装のやり方【PG80クリヤーの使い方】

上塗りしたクリヤーに下塗りしたカラーが溶けだしてムラになる現象のことで、026クリヤーのように相溶性の良いクリヤーで起こりやすい。 また他のクリヤーでもシンナーの量が多い場合や下塗りの乾燥時間が足りないと発生する
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スプレーガンを使ってDIYで塗装する!【レタンPG80の調合方法】

硬化剤を入れたカラーベースには使用期限があります。 硬化剤を入れた後のカラーベースは使用可能時間以内に使い切ってください。 使用可能時間を過ぎた塗料は粘度が増してゲル化が始まります。 表面上は変化が表れていない場合でも局部的には硬化反応が進んでいるので塗装に異常が生じる事があるので時間内に使い切りましょう。
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DIYでも大丈夫!スプレーガンを使ったプロ並みに塗装をする方法【塗料の準備】

ここではDIYで本格的な塗装をするために必要な塗料を紹介します。 できるだけコストを抑えて本格的な塗装をしてみたいとお考えのあなた。 缶スプレーの塗装では満足できなくなったそこのあなた。 ぜひこれを機に本格的な塗装にチャレンジしてみてください。
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DIYでも大丈夫!スプレーガンを使えばプロ並みに塗装ができる【必要な資機材】

塗装に用いるエアーコンプレッサーはオイルレスタイプのコンプレッサーがいいでしょう。 タンク容量が大きく空気充填スピードが速いタイプが理想ですが、 タンク容量が小さい場合でもサブタンクを接続すれば一度に使える空気量を増やすことができます。 タンク容量が30リットルのコンプレッサーでも乗用車のドアパネルのような広い面積を塗装する場合には2~3回の空気充填待ちをすることになります。
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初心者が原付バイクのレストアに挑戦!昭和レトロな原付が現代に復活。

レストアのベースとなる車体はどんなものでも良いという訳ではありません。 では何を重視してベースとなる車体を選べば良いかというと、それはフレームです。 フレームには車体ごとの固有の番号である車台番号が刻印されていて すべての車両はこの車台番号をもとに登録や抹消の手続きを行います。ですのでフレームはバイクそのものともいえる重要な部品と言えるのです。
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身長154センチの小柄な女子高生が普通二輪MTの免許をとる!

自動二輪の免許は16歳から取得できるというのは皆様も承知のとおりかと思いますが、実は教習自体は16歳になる前から受けることができるんです。ただし、卒業検定を受ける日に16歳になっている必要があります。 一刻も早く免許証を手に入れたい方や、長期休みと誕生日のタイミングが重なった方は予定を立てる際の参考にしてください。
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DIYでブレーキパッドを交換したら1万円の節約に成功した!【ホンダ/エリシオン】

ブレーキパッドは1万キロ走行すると約1ミリ薄くなります。 新品のパッドは約10ミリの厚さがあるので単純計算で10万キロ走行できることになりますが、ブレーキパッドは最後の1ミリまで使い切れるというわけではないので残り3~4ミリになったら交換が必要になります。 次回の交換は5年後又は、5万キロの走行を目安に交換を検討すると良いでしょう。